愚者のブログ

愚者とかいうやつのブログ。23歳です。

彼女の話

おはようございます。
今日は彼女の話します。
一応言っておきますが、惚気が入りますのでそういうの気持ち悪くなる人はブラウザバックお願いいたします。


ここのブログのリンクは、俺のTwitterと前のエムブロの2箇所に貼っているので、少なくとも昔から俺のことを知っている人が読んでいると思います。


そして、自分自身もそろそろモヤモヤさせてないではっきり一度彼女とは誰なのか言っておこうと思ったので、書きますね。




この前置きから、俺の彼女とは普通の人ではない(この表現でいいのか分かりませんが)という事を察していただいたと思いますが。
俺の彼女とは、てらこという名前でブログを長年書いている人です。
長年、俺との交流がある方なら心当たりあると思います。




では、どのようにして付き合うようになったのか。
ここがこの記事の一番書きたかった事です。


出会いはブログリという、超神的ブログサイト(皮肉)にてお互いにブログを書いておりまして、何となく仲良くなりました。
彼女は俺の3歳上で、書く記事もとても面白く、チャットで絡んだり企画で電話したりとそれなりに仲が良い関係でした。
彼女のブログ企画で、彼女のブログにまつわるクイズに答えるっていうのがあった時に、俺が見事1位に輝いて商品としてマフラーを貰った、なんてこともありましたね。


それからしばらくして、ブログリという空前絶後奇想天外サイト(意味不明)は閉鎖してしまいます。
が、その後も何となく別のブログサイトで一緒に書いたりをしていました。


当時はまだただの仲良しブロガーとしての認識でした。
それが、少し進展する出来事がありまして。


当時、お互いに好きな人が居ましてね。
それがお互いに他のブロガーさんでして。
で、同じ境遇に陥った二人だったので悩みを聞きあったり励まし合ったりしました。


結果はあまり上手く行かなかったですけど、その時もすごく励まし合いましたね。


その経験があった時から、普通の仲良しブロガーから一つ頭抜きん出た存在になっていました。
が、まだまだ恋愛対象などには入っていませんでした。


というか、今思えば対象として見てはいけないとどこかで思っていたのかもしれませんね。
なんせ彼女は九州、俺は東北ですから。
好きになったところで…っていうのはあったかもしれませんね。
いい女だとは思ってましたけどね(笑)




そこから更に、急激に二人の仲が縮まる事が起こりました。
それが、オフ会です。


ひょんなことから大阪でオフ会をすることになり、彼女以外にも集まりましたがそこで初めて彼女と会うことになりました。


先ほども言ったように、当時の俺の中での彼女の存在というのが他のブロガーさんよりは頭一つ抜き出た仲良しな人だったので、他の大阪で会った人には失礼なんですけども彼女に会いに大阪に向かったようなものでした。


そして、実際に会いまして。
「あ、てらこだ」って感じでしたね。


リア充ごっこと称してベタベタしましたね。
今思えばとってもぎこちない遊びでしたけど。
そもそもリア充ごっこというのは、意識していないからこそ異性間でできる事であるのに。
その時は意識していないつもりでしたが、今考えれば意識していたのかも…なんて。


とにかく大阪にいる間は、割と一緒に行動していました。
が、特に何かあったわけではありませんでした。(リア充ごっこを除いてね)




で、大阪から帰ったあとからなんですがね。
なんかすごくまた会いたくなりまして。
というか、最後駅でお別れするときに「これで終わらせちゃいけないなぁ」とぼんやり考えてまして。
とにかくまた会わなきゃいけないって考えるようになって。


そんなことを悶々と考える日が続いて。
この気持ちは何なのか。
「え、嘘でしょ、でもなぁ…」とか、半ば気付いてはいけない感覚を覚えるようになりました。


そのことを思いきって彼女に聞いてみようと思い、電話で切り出してみました。
すると、彼女も全く同じ気持ちでいてくれました。


その時にあ、この人のこと好きだって思いましたね。
そして、向こうもそう思ってくれてるという変な確信がありました。


なんで好きになったのかは今でも言葉に表すのが難しいのですが。
会ってしまったが故に気付いてしまった感情、といいますか。
とっても便利な言葉で言うと、運命を感じたと言いましょうか。


とにかく、気付いたら好きでした。




そこから紆余曲折ありました。
距離の事、年齢差があること、それによって結婚も視野に入れること、などなど。
一番は距離のことですかねぇ。
ですが、彼女は「本当に好きになったら私は嫁ぎに行くよ」と行ってくれた事がとても嬉しく、そしてその言葉があったからこそ今こうやって付き合えているのだと思います。


その後は遠距離ながら毎日連絡を取り合い、手紙を交換したり物を送りあったり、彼女が仙台に来てくれて一緒に遊んだりと…それはそれは幸せな日々を過ごしております。




以前、結婚を考えているといいましたが、将来この人と結婚すると決めたのです。


結婚なんて人生の墓場だろという考えの俺でした。
自由が無くなるんじゃんって。
なんせ好きなように生きてましたからね俺は。
今を生きてました。
まぁ今もあまり変わらないけど。


それに俺は末っ子だし、甥っ子姪っ子も沢山いるから母親に孫の顔見せる事ももう良いかなとか。
結婚しなくても良いかなと考えてました。


が、なんだろうな。
今の彼女が初めて結婚を考えた相手で。
もちろん、今まで付き合ってきた人達とも真剣に付き合ってきたし、ある程度将来のこととか考えたりずっと一緒に居たいなぁとか思ったりしましたよ。


ですが、結婚は初めて。
そして、それをすんなり受け入れられたんですよね。
むしろ結婚したいと思うのです。


さっきも言いましたけど、運命の人なのです、彼女は。
不思議なんですけどね。
何と言うか、この人と結婚するなぁって思うというかこの人しかいないと思うのですよね。


まだまだスタート地点に立ったばかりですけど。
必ず結婚するという目標に向かって一歩ずつ歩いてます。
今はお金を貯める事とか、お互いにやっておきたいことをしている感じですね。




彼女は、とっても明るくて面白くて面倒見のよいお姉さんです。
めっちゃ可愛いしね。
それこそ自慢の彼女です、えへへ。

その分、とってもとっても世話のかかる子なんですよねぇ。
よく投げ出さないな、俺。と思いますね、ホントに(笑)


ですが、それほどの存在なんですよね。
何と言うか、好きのレベルが違うというか。
嫌いになることは無いなぁと感じます。
あぁ、バカップルですよ(笑)
どうぞ罵ってくださいよ。




そんな感じですかね。
もっと書けることありますけども、この辺で。
惚気にしかならないからね(笑)
仙台での過ごし方とかね、クズすぎて笑えるんですけどね。


では、またいつか惚気るかもしれませんが、その時はどうぞ温かい目で見てくださいませ。


それではまた!